リリ&パットの英語豆知識
 

動物 ANIMALS  −Part1−
 
 

 

「皆さんこんにちは。 第1回の今回は、ぼく達動物についてお話するよ。 みんなどんな動物が好きかな?」
「動物の中でも、みんながふだんよく聞いているのがあるわね。 たとえば、野球のチームについている名前とか」
「そうだね。 ぼくの好きな阪神はタイガース(tigers)だし、西武はライオンズ(lions)だし、新しくオリックス・バッファローズ(buffalos)もできるね」
「みんな、強そうな動物をつけているわね。 阪神ラビッツ(rabbits)や西武コアラーズ(koalas),中日モンキーズ(monkeys)じゃ絶対に勝てそうもないものね」
「そうだね。 では、そろそろ動物についてのおはなしを始めよう」


<犬 dog>
「犬は、人間の一番のお友達だろうね」
「そう。 私達も犬にはかなわないわね。 犬は警察犬(police dog)や盲導犬 (seeing−eye dog)みたいに、とても人の役にたっているもの」

「だから、犬は世界中の人たちからコンパニオン(companion仲間)と呼ばれるんだね」
「子犬には、パピー(puppy)というかわいい呼び方もあるのよ」
「それに知ってるかい。 日本の犬はワンワンと鳴くけど、欧米の犬は バウワウ(bowwow)って鳴くんだよ」

<猫 cat>
「犬派と猫派に分かれるくらい、猫好きの人も多いよね」
「でも、ちょっと不気味な感じがするのは、外国でも同じみたいだよ。
“A cat has nine lives”(『猫は九生』しぶとくてなかなか死なない)ということわざもあるよ」
「でも、たわむれる子猫はほんとうにかわいい。 子猫には、kittenやpussyという言い方もあるのよ」
「それから欧米の猫は、ミューミュー(mew mew)と鳴くんだよ」

<ウサギ rabbit & hare>
「rabbitは家ウサギ(アナウサギ)のことで、Peter rabbitは 日本でもおなじみ
だよね」
「ウサギは子どもをたくさん生むから、春のイースター (Easter復活祭)には、 繁栄の象徴として、Easter rabbitや Easter bunny(子ウサギ)が登場するのよ」
「家ウサギより大きい野ウサギはhareと言って、『二兎を追うものは一兎も得ず』 は“If you run after two hares, you will catch neither” と言うんだよ」
「それから、有名な『ウサギとカメの競争』は“a hare and tortoise race”というの」
<ネズミ mouse & rat>
「ネズミには、ミッキーマウス(Mickey Mouse)で
おなじみの小型のハツカネズミmouseと、 大型のドブネズミratがいるよ」
「mouseの複数は、miceというの。むずかしいけど覚えてね」
「ネズミはぼく達とにてるけど、ぼく達には長いしっぽはないんだ」
<牛 cow>

「cowはメス牛のことで、雄牛のことはox とかbullというのよ」
「やっぱり、雄牛よりメスの乳牛の方が、役にたつから牧場とかで飼われるんだね。
牛の世話をする男の人をカウボーイcowboyというんだよね」
「日本の牛は、モウモウと鳴くけど、欧米の牛は、ムー(moo)と鳴くのよ」
<馬 horse>

「競馬(horse racing)ファンは日本でも多いよね」
「そうね。欧米では、みんなとてもおしゃれして競馬場に行くのよ。高級な
社交の場になっている。そのへんは、日本とはずいぶん違うわね」
「そうだね。馬が全力で走る姿は、ぼく達でもホレボレするね。車社会になるまでは、乗り物としても人は馬にはずいぶん世話になったんだ」
「そのせいで、エンジンやモーターの力を、馬力(horsepower)で表すのね」
「そう。1馬力(1horsepower)は1秒間に75キログラムを1メートルの高さに動かす力なんだ」
<豚 pig>
「豚は一般的にpigと呼ばれているけど、アメリカでは子豚のことをpigと言い、
成長した豚のことは、hogというんだよ」
「豚の鳴き方も日本とは違うわよ。ブーブーじゃなくて、オインク・オインク(oink oink)と鳴くの。面白いわね」
<羊 sheep>

「羊はおとなしい動物として、オオカミやキツネと対照的にあつかわれるわね」
「そうだね。羊には色々な呼び方があって、ramと言えば雄羊のこと、メスの羊はewe,
子羊はlambというんだ」
「眠れない時に、羊が1頭、羊が2頭ってかぞえることを、“count sheep”というのよ」



「皆さん、動物−パート1−は、みんなの身近な動物を取り上げたけど、どうだったかな?」

「動物は、まだまだいっぱいいるから、パート2でまた紹介するわね。同じ動物でも、国によって鳴き方が違っているのって面白いでしょ」
「そうだね。まあ、動物はどこでも同じ鳴き方をするのだろうけど、それが、違って聞こえるってことだよね。風土や、国民性や言葉の持つ特性とか色々からんでくるんだろうね」
「また、次回を楽しみにしていてね」
 
 

 
トップページ